省エネ、リサイクル活動…地球温暖化を緩和させるために有効な対策について
地球温暖化問題が深刻となっている現在、人類は地球温暖化を緩和するためにさまざまな政策や対策にとりくんでいます。
しかし、残念ながら、その対策による効果のほどは、温室効果ガスの発生量を激減させる、というほどには至っていないのが現実です。
けれども、その対策のなかのいくつかは、温室効果ガス発生抑制に有効であると確認され、その対策をもっとすすめていこうという傾向もあります。
わたしたちひとりひとりや、それぞれの国々で、世界みんながコツコツとこれらの対策を実行していくことが大切なのですよね。
有効だと考えられている緩和対策について見てみましょう。
①エネルギー供給
発電や発熱、動力といったエネルギー源を改善することが効果的です。
小規模で分散型のエネルギー源や、再生可能なエネルギー源が普及する必要があるのです。
しかし、企業だけの努力や、ひとつの国の試みだけでは限界があります。だから、世界的にエネルギー供給システムの見直しが求められています。
最も緩和策が必要である、10〜30年間では、なかなか開発し、導入していくには難しいものですが、高速増殖炉や、核融合エネルギー、また、宇宙太陽光発電などのエネルギー供給にも期待が集まります。
②省エネルギー
電力やガス、水といったエネルギーの消費が、なるべく少ない製品や設備を使用するようにしたり、必要以上のエネルギー消費をさけ、資源を無駄遣いしないことで省エネを実践するという緩和策が効果があります。
③再利用
プラスチックや鉄鋼製品のリサイクル運動がさかんに行われていますね。
廃棄物も熱利用、廃棄物発電など、エネルギーとして有効活用することがすすめられています。
④炭素固定
植物は、二酸化炭素を吸収してくれます。植林を行ったり、森林伐採をおさえたり、また水資源をうまく管理していくことで植物による炭素の吸収を増やしたり、作物も二酸化炭素吸収の多いものに変えていくなど、炭素吸収を増加させる試みが有効だそうです。
⑤生活レベルの改善
わたしたちひとりひとりの生活のなかで、エネルギーを節約する活動をしていくことも大切です。
3R、4R、5R運動や、節水・節電といった、身近な緩和策からはじめましょう。
カテゴリ: 自分で出来るCO2削減
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